さて,スピーカーのチューンナップ(tune-up)に取組みました。購入してからお気に入りで聴いているスピーカーの「TEAC S-300NEO」ですが,これまでは取り敢えず普通の接続で聴いていました。それでも艶やかな良い音です。
最近は,スピーカーとアンプをバイワイヤリング接続するのが主流のようで,スピーカーもそれに対応してツイーター(高音)用端子とウーハー(中低音)用端子が備わっています。バイワイヤリング接続とは?,詳しくはWebでご覧ください。要は,高音用と低音用のケーブル2本(左右計4本)で接続します。
まずはスピーカーケーブルの準備,今回は少し贅沢をして米BELDEN社製8470を10m購入し,これを4分割して2.5mを4本作成しました。
さすがはプロ用のケーブル,最初から撚られています。普通の人は,平行ケーブルをそのまま使っていますが,それを裂いて撚った方が良いですよ。まあ,その音の違いが分かるかどうかということはありますが・・・。(^。^)y-.。o○
米BELDEN社製8470,しっかり撚られた外装と
中の芯線も撚られていてさすがプロ用の作りです。
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端子がツイーター用とウーハー用で計4個あります。 |
これで,このスピーカーの本領発揮かな・・・。 |
ラバーバンドを中心のツイーターの外周に嵌め込みます。 |
結果,非常に透明感のある素直な音になりました。私が長年使っているアンプ(ONKYO integra A-927)は,音にあまり色付けしない素直な出力のアンプなので,とても相性が良いように感じています。
また幸せな気分に浸っています。(^o^)
滑らか,艶やか,そして素直なサウンドに・・・。 |
お金貯めたらまたオーディオ揃えたいと思ってるので、参考にさせていただきます♪(^ω^)
返信削除私は防音テープを貼っていたことがありました。あれは確かに見栄え悪かった・・・(笑)
コメントありがとうございます。オーディオ情報何かあったら教えてくださいね。SONYがMDを止めてしまったので,沢山持ってるMDの再生をどうしようかと思ってましたが,何とか中古のMDプレーヤーを入手して聴くことができるようになりました,ホッとしています。
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