ここ数年,フォールディング・バイク(一般的に折り畳み自転車と言われている。)が欲しかった・・・。
最近は,体力的に1日で走れる距離が短くなってきているので,それを補うために輪行は有効な手段だと考えていた。もちろん,ロードレーサーでもMTBでも輪行は可能であり,実際に必要があれば輪行サイクリングを楽しんでいたのだが,より簡単に折り畳み・組み立てができ,しかも荷物として小さなフォールディング・バイクが欲しかった。
フォールディング・バイクの代表格の一つがr&m社の「BD-1」であり,サイクルショップに「BD-1」が置いてあると羨望の眼差しをを向けていた。しかし,「値段が高い!」のが理由となって,これまで自分のものにするのに躊躇していたのが現実であった。
これまで長年愛用しているロードレーサーもあるし,ここ7年ほど私のサイクリングの相棒としているMTB(マウンテンバイク)もある。でも,やっぱりフォールディング・バイクが欲しい・・・。これは,趣味の世界である。
これまで長年愛用しているロードレーサーもあるし,ここ7年ほど私のサイクリングの相棒としているMTB(マウンテンバイク)もある。でも,やっぱりフォールディング・バイクが欲しい・・・。これは,趣味の世界である。
2010年9月7日の夜,ビアンキ・フレッタは「本当に自転車が入ってるのか?」と思える段ボール箱に入って私の所に届いた。早速,開けてみる・・・,夢にまで見ていたフォールディング・バイクが・・・ある!
自転車趣味人間としては,部品構成に不満はあるが,そこは趣味の世界・・・徐々に私色に変えていくのもこれからの楽しみである。
これから,このフレッタとのポタリングを中心に私の趣味の世界を日記的に綴っていきます。
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